お客様を論破しない

僕が商談で気を付けていることは、お客様を論破しないことだ。

論破しない理由としては、お客様が質問出来るスペースを作ってあげるからだ。



論破したがる営業マンは意外と多い。

理論武装できて、素晴らしいことかもしれないが、論破が結果的に成約に結びつくかは疑問だ。



既に論破する力があるのなら、お客様が質問しやすい環境を作るべきである。

簡単な例で言えば、会話の終わりに、「ここまでの話の中で、ご質問や分かりにくかったところはないですか?」と聞くだけでもいいだろう。



単純な作業だと思うかもしれないが、お客様からすれば、間をとってくれるので、親切な営業マンだと思ってくれるはずである。

お客様が置いてきぼりの商談が一番良くない。



だから、こちらが一度立ち止まることも必要だ。

セールススキルも必要だが、それと同じくらい質問力や間合いも大事だ。

ABOUTこの記事をかいた人

清水 亮彦/Akihiko Shimizu

◆フィリピンで、マイクロレンディング、ケソン、マラテ不動産経営 ◆日本では、決済プラットフォーム、デシダルサイネージ営業会社経営 ◆元シンガポールプロサッカー選手